味の調整のコツ
コーヒーの味に関する知識を深め、
レシピモードにチャレンジしてみましょう。
味の調整のコツ
コーヒーの味に関する知識を深め、
レシピモードにチャレンジしてみましょう。
味の調整のコツ
コーヒーの味に関する知識を深め、
レシピモードにチャレンジしてみましょう。
味を変化させる要素
注湯のスピードや温度によって
味が変化します。
コーヒーの成分は種類によって溶け出す速さが変わります。
酸味成分は、お湯を注ぐと比較的早い段階で溶け出します。苦味成分は遅い段階で溶け出すのでお湯を注ぐス ピードによって強調される味が変わります。
また、お湯の温度が高いと苦味成分が溶け出しやすくなります。
これらの基本を踏まえて、スピードと湯温を調節し、お好みの味を出すことができます。
苦味と酸味のバランス


注湯速度
遅い
速い
苦味
酸味
Smart7のオートモードは
Total : 01’51”
湯温
高い
低い
苦味
酸味
Smart7のオートモードは
93℃

応用レシピのご紹介
オートモードを応用した
レシピのご紹介
HARIOのオートモード3杯用のレシピを基本として、「より酸味の強い」「より苦味の強い」「より濃度の濃い」「より 濃度の薄い」コーヒーの4つのレシピを公開しています。
▼好みの味をクリックすると、レシピの詳細を見ることができます。





粕谷バリスタの抽出理論
World Brewers Cup 2016
チャンピオン粕谷バリスタ
による
「4:6メソッド」
粕谷哲バリスタが提唱するコーヒーの味のコントロールの仕方。「誰でも簡単に美味しく」をテーマに研究された淹れ方を動画で解説しています。
粕谷哲について

コーヒーの味わいは注湯のスピードや温度の組み合わせによって広がります。お好みの味に調整できるよう、様々なレシピをお試しください。